龍を身近に感じる毎日が楽しい!~「龍使い」になれる本を読んで~

友人が紹介しているのを目にして、『「龍使い」になれる本』を読みました。
今年に入って、龍は気になるキーワード。年明け早々、久々にお会いした素敵なお姉さんと話している時、「龍族」の話題になりました。
それ以来、すっかり潜在意識に入ってしまい、龍に関することが気になって仕方ない。
このタイミングで龍に関する本を薦められたら、まぁ読みますよね。
さらさらっと読める本だったので、集中せずに、隙間時間にちょこちょこ読みました。

この本には、龍の存在について、龍の背中に乗る方法について、描かれています。
人間の他に存在する、神と龍。
ぱっと聞くとトンデモ本なのかなんて思う方がいらっしゃるかもしれません。
今の私には、さらさらと入ってくる内容でしたが、おそらく、3年くらい前なら読んでないし、ちょっとひいたかもしれない。2年前に受けたとあるセミナーを境に、この本に書かれているような事が世の中にあるんだ、と頭ではなく心で感じるようになりました。

で、どんなことが書かれているの?と気になるでしょうが、私の説明能力ではそもそも説明できない壮大な世界。
その世界を見事に本にまとめられています。(なので、気になる方は読んでください!)
内容をまとめて、どうこう書評を書くような本ではない気がしています。(と、自分の説明不足を正当化してみるw)
心で感じながら読んで欲しい、そして、読む時期を選んでほしい。きっと、この本がさらさらと入ってこない時は、読まなくていいし、頭で理解しようとするなら、この本は永遠に理解できないかもー、なんて思います。

そんな不思議な本ですが、龍にコンタクトを取る方法、龍と仲良くなる方法が載っていて、ゆるーく試してみました。龍の存在を意識するだけなんですけどね。で、やってみると、あちこちに龍の存在を感じる!!面白くって、移動中・外出時を中心にやってます。だいぶ怪しいですかね?笑
「龍を感じる」と言っても気のせいじゃないかと少し心配になりましたが、さすが龍使いの本!
龍が近くにいるサインについても掲載されてました。
例えば、「8」という数字をよく見かけるようになるらしいのですが、、龍をやたらと感じる日に、「8」という数字がばんばん表れました。空港で、スターウォーズのBB-8を描いた航空機に遭遇したり、居酒屋で荷物を預けた時にもらった番号札が8番だったり、、、まさに、思考は現実化する、です。そういや、昨日寄った神社の手水にも龍がいた・・!

だからどうだと言われたらそれまでなのですが、なんとなく龍使いになれた気分を味わえ、なんとなく日常が軽快に楽しくなれば、読書したかいがあったと思いませんか?
そして、龍の背中に乗ると人生が加速するんですって!
だから、龍の存在を感じたら、振り落とされないように、龍に愛想をつかされないように、毎日努力しようと思う。
そういう気持ちになれるのがこの本のいいところ。
ふと思考が停止した時は龍を感じるように意識を向ける。
落ち込んだ時、前に進めない時、龍に話しかけてみる。
案外、楽しい♪
今日は龍を感じれなかったな、と思ったので、記事にしてみました。

明日はたくさん龍に会えますように。

追伸:投稿してから気づいた。今日は第88回目のアカデミー賞!レオ様、おめでとう!!

この記事を書いた人

tomoko3

現代のエビデンス社会では認められていない本物の「自然の理」を実践中。
それは、水や光に学ぶことであり、なんにでも応用できる。
室内水光栽培士/結界士