焼鳥「吾一」(大阪・梅田)美味しすぎて予約は6ヶ月以上待ち!電話をかけ続けた結果は?

関西と関東に住んだ経験から、焼肉=関西、焼鳥=関東の持論がある。

東京に美味しい焼肉屋はたくさんあるが、関西に比較すると値段が高く、コスパがいい関西の焼肉屋にはかなわない。

逆に関西の焼鳥店は、関東に比べて味が劣る印象。店数自体が東京に比べて少ない気もするし、美味しいお店があっても少々お値段がはる。東京はあちこちに美味しくて安い焼鳥店が点在していて、ふらっと入っても大概美味しい。

焼鳥があまりに安くて美味しいので、関東に住んでいる頃は、週1〜2日のペースで焼鳥を食べていた。あくまで個人的な印象だが、友人と話していても、そのように感じている人が多いように思う。

大阪で焼き抜群、コスパ抜群の焼鳥屋を発見!

こんな思いを持ちながらも、大阪で美味しい焼鳥店を探していた。

吾一」は仕事仲間のTさんに教えてもらったオススメ店。Tさんはなかなかのグルメでオススメしてもらったお店にハズレはない。

とはいえ、いつ電話しても予約が取れないので、1年以上、訪問できずにいたのだが、たまたま「さっきキャンセルが入った」というラッキーなタイミングで電話したことがあり、今年の7月にやっと初めての訪問を果たした。

予約が取れない店のメニューとは?

絶対食べた方がいい、とTさんがすすめてくれた「もものたたき」(写真)は、本当に絶品だった。

鳥肉の質もいいと思うのだが、火入れがなんとも絶妙。外はカリカリで中がほぼ生の鳥の弾力と甘みがたまらない。

塩やポン酢であっさりと、肉本来の味を楽しみながらいただく。あとは、おまかせで焼いていただいたが、どれも超絶品。

特に感動したのは、とろとろのレバーとつくね。レバーは焼き過ぎていたり、新鮮さがいまいちだったりということがあるが、ここのは甘辛いタレが程よく絡まったほぼ生に近いレバーで、流れてしまいそうな食感が素晴らしい。

そして、大概の焼鳥店はつくねが美味しくないけれど、吾一のつくねは肉と大葉の味が感じられるあっさりしたもので、ひき肉に妙な味付けをしてごまかしている感じがない。

そういや、ささみも中が半生で美味しかったなぁ!どの部位もその肉質を活かした火入れが神がかっている。

食後は感無量だった。

潔い感じのする焼鳥は、本当に素晴らしく、焼鳥というジャンルでこんなに美味しくできるんだ、と驚いた。

今まで食べた美味しい焼鳥と比べても、同じカテゴリーの食べ物ではないと思ってしまうくらいだ。このミラクルな焼鳥を焼くのは一人のお兄さん。

肉を手で触って温度を確かめたり、とにかく職人気質で、素晴らしい焼きを表現している。真剣そのものにひたむきに焼く姿は見ていて気持ちがいい。

お店の雰囲気も申し分なく、この美味しさでこの値段でいいの?と思うほど、コスパもいい。こんなに何もかも揃っていると、人が集まって仕方ないものだ。

一度来店できても次の予約もなかなか取れない。

その後、2回目に来店した時は、3ヶ月待った。とにかく予約が取れない。3回目の予約をお願いしたら、半年先となった(涙)。ちなみに半年先以降は予約を取っていないらしい。

この予約の取りにくさだけは改善してほしいが、貴重な味が落ちるのも嫌だ。しょうがないなぁと思いながら、半年間、あの味をひたすら楽しみに待つことにする。

PS:東京の「鳥しき」さんもいつか行ってみたい!!

この記事を書いた人

いぼこ

いぼこ

海外旅行好き(特にハワイ)のブロガー。

プロジェクトごとにジョインする雇われない働き方を実践中。
2015年より経営者コミュニティの事務局を担当。
たまに読書会やイベントを開催したり、コンサルを行っています。