(※2026/2/20のSNS投稿をリライトした記事です)
白ごはんへのこだわりは強い。
どんなに美味しいおかずがあっても、
どんなに豪華なお肉やお魚でも、
主食となる白ごはんがイマイチだと
ゲンナリする。
米の産地や種類へのこだわりが
強くあるわけではない。
できるだけササニシキ系を
食べようとは思うし、
地産地消の観点からも、なるべく
地元で収穫したものを選びたいが、
そこにこだわりすぎることはない。
では、どこに注意を払っているか。
まずは、米の状態。
「どんなに有名な銘柄の白米より
精米したての普通のお米が美味しい。」
と、食に携わる友人が言っていた。
確かにそうだなと思い、
それからは玄米で購入して、
1週間ごとに家で精米している。
(本当は食べる直前に毎回精米したい)
そして、研ぐお水。
乾燥したお米は最初に洗うお水を
勢いよく吸い込む。
どういう水でお米を研ぐかは重要だ。
そして、農薬問題。
農薬をいかに取り除くか。
無農薬として売っているお米も
本当の無農薬なんてなかなかない。
隣の田んぼが農薬を撒いていたら、
風にのってやってくるから。
無農薬のお米を取り寄せて
実験してみたら、
すべて農薬の反応が出た。
完全に除去するのは難しくても、
ある程度の対処はしている。
次に炊飯方法。
昔から炊飯器のご飯が好きではなく、
結婚してから今まで、
一度も炊飯器を使ったことはない。
慣れてしまえば、お鍋で炊く方が
簡単で早くて美味しい。
お鍋は他の料理にも使えて
場所も取らず無駄がない。
経験上、土鍋より無水系の
お鍋が扱いやすく失敗がない。
炊飯器が好きになれないのは、
おそらく、電気で炊くのと、
保温機能がご飯の味を落とすから。
ガス炊飯器だとマシだと思うし、
もっと言えば、ガスより薪が
より美味しいだろう。
目に見えないエネルギーの種類は
こうやって味にあらわれる。
長くなってきたので強引にまとめるが、
工夫ポイントはまだまだあって、
できるだけ面倒ではなく続く形で
落とし込み、炊飯している。
基本的に食べる分(1〜1.5合)だけ
炊くようにしているので、
「たくさん炊いたほうが美味しい」
という原則には反してしまう。
それでも工夫を凝らせば、
毎回「かに穴」ができるような
美味しいご飯が炊ける。
(対流の起こし方が鍵)
美味しい白ごはんがあれば、
味噌汁とお漬物だけでご馳走だ。
ただ美味しいご飯になれてしまうと、
外食の白米が不味くて仕方ないという
弊害が出てしまうからご用心。