大人のTSUTAYA、話題の梅田蔦谷書店に行ってみた!

1日中いても飽きない?本のワンダーランド。

去年まで関東に住んでいたのですが、私の最も好きなスポットの1つが代官山の蔦谷書店でした。お店ができた当初は「大人のTSUTAYA~!」などとまわりでもとても話題になりました。勤務先の最寄り駅が代官山だったので、かなりの頻度で訪れておりました。目的がなくふらっと行っても楽しめるい空間でした。店内はコンシェルジュの独特のセンスでレイアウトされており、いわゆるAmazonを徘徊しても自分では見つけられないだろう本と出会えます。あと、時間をとても贅沢に感じる空間なのがいいですよね。土日だとわーっといろんな人がいらっしゃいますが、平日の外した時間であれば、素敵な大人が一人の時間を過ごすための時間が流れています。

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待望の大阪初!「代官山蔦屋書店」を源流にしたライフスタイル提案型の店舗。

そんな愛しの代官山蔦屋書店ですが、大阪へ引っ越してきたことによって通えなくなりました。大阪にも大きな書店はいくつかありますが、なかなかエッジのあるお店は見つけられず・・。ここ数年、劇的に変化しつつある梅田北ヤードエリアにルクア1100がオープン!そこに梅田蔦屋書店が入店したとのことで、オープン時の混雑が落ち着いた頃にやっと訪れることができました!

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ぐるっと円になった空間にすべてがつまった感じ。

ルクア1100のワンフロアが全て蔦谷さん。真ん中にスタバのスタンドがあって、代官山よりもたくさんのカフェスペースがとられています。かなりの席数がありますが、もちろん満席でスタンドにも行列が・・。本のセレクトは代官山よりビジネス書が多いところがGOOD!残念なのは代官山で輝き放っていた旅行スペース。旅本系のセレクトと量がよかったのですが、大阪は無難に揃えている感じでした。あとは、ライフスタイル系のお店がちょこちょこ入ってたけど、個人的にはスタバと本のみで事足りますねー。

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意外な発見、ルクア1100が楽しかった!

蔦谷さんは期待していた以上でも以下でもなかったのですが、以外によかったのがルクア1100。北ヤードの中では最もテナントのバランスがよい気がします。お店の雰囲気、狙ってるターゲット層など、渋谷ヒカリエに似ています。梅田で働くOLさんに人気でそうな感じ。蔦谷さんだけのために梅田に出るのはちょっと面倒かなと思ってましたが、ルクア1100も定期的にチェックしたいので、梅田通いが続きそうです。

この記事を書いた人

tomoko3

現代のエビデンス社会では認められていない本物の「自然の理」を実践中。
それは、水や光に学ぶことであり、なんにでも応用できる。
室内水光栽培士/結界士