行った事ない人にも届けたい!ハワイの魅力(2)

少し時間があいてしまったが、ハワイの魅力の続きを書こう。
「行った事ない人にも届けたい!ハワイの魅力(1)」はコチラ

日本語が通じる安心感と治安の良さ

2017年のデータで、日本からハワイへの航空座席数は202万9000席だったらしい。
航空機以外の移動を加味すれば、これ以上の日本人がハワイを訪れていることになる。
そのため、ホノルル、特にワイキキには日本語が溢れている。
特に、お土産物の販売店や、観光客目当てのブランドショップ、有名ホテルの多くは日本語が普通に通じる。
英語で質問しても、日本語で返事がかえってくることも少なくない。
離島や地方に行かなければ、日本にいるのと同じくらい不自由なく過ごせてしまう。

(ハワイの知識ゼロの人のために補足すると、ハワイの中心地はオアフ島のホノルル、ワイキキというところである。)

また、ハワイは日本人移民も多く、日本の香りがそこはかとなく漂っている。
余談だが、今年2018年はハワイ日本人移民がはじまって150周年記念の年らしい。
アメリカ合衆国にありながら、食べ物、文化、人、ハワイの全てにジャパニーズ成分がふりかかっているのだ。
日本食が恋しくなっても、かなりレベルの高い和食が食べられるし、日本食がルーツのハワイの現地食もある。

そして、最も重要な安全面だが、銃社会のアメリカであるが、治安はとても良い。もちろん、危険な場所や時間帯もあるだろうが、常識ある時間帯(〜夜中11時くらいまで)に中心地(ワイキキ周辺)で過ごすにはほぼ問題ないだろう。
ヨーロッパやアジアへ旅行する時の「スリに合わないか」「騙されないか」といった常に気を緩められないような緊張感は必要ない。

言語に不自由しないことと安全なことは、見方を変えると、海外旅行の醍醐味が少ないように感じる。そういう不便を乗り越える楽しさも好きではあるが、日本語が通じて安全であれば、行動範囲が広がるし、たとえ旅行慣れしていない人と一緒でも、安心して1人行動ができる。

老若男女、誰でも楽しめる

日本語が通じ、治安が良いということは、基本的に旅行者を選ばない。
安全面に心配があると、小さい子供や年をとった両親を連れて行くなどということが難しくなる。危ない場面に直面した時、自分の身を守るだけでは済まないし、犯罪のカモになりやすい。

その点、ハワイは、3世代や4世代が一緒に楽しめる観光地だ。
実際、私も70歳前後の両親と何度もハワイへ行っている。離れた場所に住んでいるので、出国と帰国の時間や場所はバラバラ。現地集合で、食事だけ一緒にする、とか、ドライブの日は一緒に行動する、という風にフレキシブルに旅行を組み立てられる。
両親も行き慣れているということはあるが、安全で日本語が通じない土地だと、心配で仕方ない。
両親とフルスケジュールで一緒に行動しなければならなくなると、どうしても年配の人に合わせた旅行になる。特に自由旅行の場合は、私は添乗員のようになってしまい、気分転換や楽しみのための旅行でどっと疲れてしまうことも少なくない。

日本にいる時と同じように、一人一人が独立して行動できるということは、すごいことだと思う。
1人でも楽しいし、夫婦などの2人でも楽しい、家族や友人が加わっても楽しいということは、旅の自由度と楽しみが最大限だ。
夫婦、家族、友人、などいろんなフォーメーションで旅を楽しめる場所は、海外であれば限られるだろう。

また、上記で述べたように和食も充実しているので、和食がすぐに恋しくなる年配の方を連れて行っても困らない。

安全面、言葉、食事が満たされていれば、とりあえず、誰でもそれなりに楽しめるのではないだろうか。

あらゆる嗜好に対応できる懐の深さ

マリンスポーツなどのアクティビティを楽しみたい、ゆっくり休息をとりたい、美味しいものを食べたい、ショッピングを楽しみたい、歴史あるものや文化に触れたい、都会で過ごしたい、大自然を楽しみたい、、、、。

矛盾するようなすべての欲望を満たしてくれるのがハワイだ。

私はとても欲張りなので、大自然を楽しんだあと、美味しい料理を食べ、最新のブランド品を自分へのご褒美で買いたい、なんて思ってしまう。
美しい海が広がるリゾート地あるあるとしては、景色は素晴らしくロマンチックなのだが、自然しかないというオチ。リゾート地の料理は大抵が高くて美味しくない。そして、せいぜいマリンアクティビティしかなくて、2日〜3日もすると飽きてしまい、文化的なものが恋しくなる。

もちろん何もないことの贅沢は素晴らしく、そういう旅行も好きだけれど、1週間以上のお休みを満喫する時には、少々物足りなく感じてしまう。

ハワイはそういう心配がない。全方向においてかなりレベルの高いものを楽しめる。
料理だけでも、高級なものからB級料理、プレートランチ、和食、洋食、アジアンなど、とにかく充実している。
海だけでなく山もあるし、ハワイ島まで行けば雪山もある。自然も単調ではない。
のんびりしてもいいし、アクティブに楽しむこともできる。何もない自然を楽しみたいなら、ワイキキの喧騒を離れ、地方に行けばいい。もっとゆっくりしたければ、離島を訪れるのもおすすめだ。

買い物だって充実している。アメリカの製品なら日本より安く買えるし、ヨーロッパの製品でも、ハワイ限定のものや日本未入荷の商品に出会えることも多い。特に、円高の際は、お得すぎてついつい買いすぎてしまう。

安全でこじんまりしているからこそ、レンタカーなどの移動手段も使いやすい。
車で自由に移動できれば、行動範囲や楽しめることに制限がなくなる。

あらゆる意味でなんでもあって、なんでもできる自由がある。
海外旅行は考えているほど動けないことがあるので、なんでも揃っている状況と自由度が高いことはとても貴重なのだ。

ハワイはどんな趣向の人でもきっと楽しめるポイントがあると思う。

この記事を書いた人

いぼこ

いぼこ

海外旅行好き(特にハワイ)のブロガー。

プロジェクトごとにジョインする雇われない働き方を実践中。
2015年より経営者コミュニティの事務局を担当。
たまに読書会やイベントを開催したり、コンサルを行っています。