出版を意識するようになった?!~レゾナンスリーディングマスター講座②~

前回の記事から、ちょっと時間があいてしまったんですが、、レゾナンスリーディングマスター講座を受けて印象に残ったポイント3つのうち、②出版を考えるということ、③自分のブランドワード、についてまとめたいと思います。

本をたくさん読んでいると、頭の中をうっすらよぎるのが「出版する」ということ。平々凡々な人生を歩んできたし、人にお伝えするようなノウハウや才能もないし、大した野望も持ち合わせていないし、、、と自分が出版するということを真剣に考えたことはこれまでありません。しかーし!セミナー中に出版のノウハウなんかがたくさん話題に出て、さらに自分の「ブランドワード」を探すワークを通して、自分自身のブランディング、さらにはそこから繋がる出版について思いを馳せました。

ブランドワードをどんどん出していくと、、まぁ、平凡な自分がまた見つかるわけです。ブランドになるには、もっと刺さるワードを引き出せる自分にならないとダメなんですよね。結局、私自身、今の段階では、平々凡々でしかないのですが、斬新な切り口を自分の強みとして構築していければ、2年後くらいには出版も可能なんだな、と感じることができました。

心の中には矛盾があって、出版してみたいという憧れはあるけれど、変に有名になったり、目立ち過ぎるのは嫌だという自分がいます。ここはなかなかどちらへも割り切れない気持ちがあり、今もモヤモヤではありますが、、こういう自分に気づけただけでもよかったなと。こういう状態が今の自分を生み出していると思います。でもね、今、楽しいからいいやって。笑

2日間で13冊以上を読破し、参加者全員では100冊以上を読んだセミナー。刺激いっぱいで、本に向き合いながら自分に向き合う良い体験でした。「出版」と「ブランドワード」を頭の隅に残しながら、今日も目の前にあることに精いっぱい取り組む。今、仕事が楽しくて仕方ないから、もうちょっと流されてみます。そのうち、潜在意識に落ちた「出版」と「ブランドワード」が成長してくることを期待して!

この記事を書いた人

tomoko3

現代のエビデンス社会では認められていない本物の「自然の理」を実践中。
それは、水や光に学ぶことであり、なんにでも応用できる。
室内水光栽培士/結界士