衝撃論文「糖質を取り過ぎると死亡リスクが高まる」の記事を読んでやったこと。

ここ数年、糖質の危険性を唱える意見が一般化してきた。糖質制限ダイエットが流行り、白米よりも玄米が推奨され、、、白米好きとしてはとても肩身の狭い思いをしていた。詳しく知ってしまったら行動が制限されそうで、その手の本や情報はチラ見程度の情報収集にとどめていた。しかし、先日、うっかりと「糖質制限」論争に幕?一流医学誌に衝撃論文というネット記事を読んでしまった。医学会でも権威ある医学雑誌『ランセット』に、「炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇」という論文が掲載されたらしい。あかん、白米が食べれなくなるやん!と心の中で思わず叫んだ。ずっと避けてきた悲劇だ。

個人的に、”見たいけど見たくないホラー映画”状態だった糖質論争。見てしまったのだから、仕方ない。うすうす糖質摂取過多はよくないとわかっていて、なんとかその事実を遠ざけてきたのだが、そろそろ真っ向から勝負しなければいけない。自分の欲求と真実の相反する摩擦をどう乗り越えようか。まずは、もう少し情報武装しようと思い、ベストセラーの『炭水化物が人類を滅ぼす~糖質制限からみた生命の科学~』を読んだ。

読んでみたらすでに知っていることがほとんどで、なんとなく糖質制限がそんなに難しくないのではないかと感じたことは非常に良かった。何より、白米禁止!一口もだめ!なんてことが書かれていなくてホッとした。健康になったとしても、白米の美味しさを味わえない人生なんて、、と思っていたので安心した。確かに糖質摂取を今より減らさないといけないのは事実だが、理屈を理解すれば、少しずつ減らすことができそうだ。本を読むというのは、こういったマインドセットができてありがたい。

結局、1日3食のうち、1日2食→1日1食と徐々に糖質を減らすことにした。1年くらいかけて、完全な1日1食の糖質摂取にする予定だ。完全にやめてしまうのは、がっかり感が大き過ぎて、達成できるとは思えないが、1食OKならなんとかできそう。個人的には、パンをやめるのはそんなに難しくない。もっとも大変なのは好物の白米で、これまで白米を玄米にかえようとしたこともあったが見事に失敗した経験がある。いろいろと研究して玄米をどんなに美味しく調理しても、美味しく炊けた白いごはんに勝ることはなく、惨敗してきた。

そこで考えた。あと何年生きるかはわからないが、3食を1食にしたら、白米を食べられる機会は確実に三分の一になる。その分、その1食を大切にしようと考えた。白米を美味しく食べるために、もう妥協はしない!!無理に玄米に置き換えず、玄米を食べたい時以外は、白米でもOKとすることにする。そして、経験と情報を活かして、最高に美味しい白米を炊くのだ!!

というわけで、さっそく3つのアイテムを購入した。精米機と無水鍋とおひつだ。毎回、玄米を精米して、無水鍋で炊き、おひつに移してから食べることにする。本当は竃で炊きたいところだが、そこまでの投資はすぐにできないから、十分美味しい無水鍋で代用。友人の梅ちゃんが、「どんなに新しくても、どんな美味しい産地の米でも、精米したての米にはかなわない」と言ってたことを思い出して精米機も投入。さっそく使ってみたが、彼女は正しかった!匂いからしていつもと違う美味しいお米が炊けた。そして、ごはんの水分をベストに調整してくれるおひつ。この3つに投資して、今まで以上に手間暇がかかるようになったけれど、1日に1回の飯炊きが大切なイベントになった。手間を惜しまずクオリティをあげて、回数を減らすことで、楽しい糖質制限ができそうだ。

この記事を書いた人

トモ

トモ

海外旅行好き(特にハワイ)のブロガー。

プロジェクトごとにジョインする雇われない働き方を実践中。
2015年より神田昌典氏主宰の経営者コミュニティ事務局。
たまに読書会やイベントを開催したり、コンサルを行っています。