ハワイ2日目の過ごし方つづき 2018年10月〜11月 ハワイ旅行記(オアフ島)【8】

海とプールを満喫した2日目。
1日ゆったりして、すっかりハワイモードに入った。
肌も少し焼け、ホテルにも慣れた。
夕方と夜は、買い物とB級グルメへ繰り出そうではないか!

夕方〜夜の楽しみ方

ハワイは治安がいいし、年中あたたかいので、早朝から夜遅くまで活発に楽しむことができる。
お店も豊富だし、いろんなサービスがあるので、毎日違った過ごし方ができる。

サンセットを見ながら夕食をゆっくりとる、個人的にはこれが一番好き。
サンセット&夕食は景色の良いレストランへ。もしくはクルージングもおすすめ!

毎週金曜の夜はヒルトンハワイアンビレッジ(ホテル)で花火が上がるので、花火が見えるレストランで食事をするというのもいい。

フラショーやハワイアンミュージック、手品など様々なエンタメを楽しむのもOK。

海岸沿いのバーで月明かりの中、語らいながら飲むカクテルは、下戸の私でもこの上なく美味しい。毎回、飲んだ後に具合が悪くなり、後悔するけどやってしまう。

お酒が強い人は、飲み歩きも楽しいだろう。ハッピーアワーも豊富だから、半日以上飲んだくれることも可能だ。

少し遠くてもB級グルメにも挑戦しよう

1日目はハウス・ウィズアウト・ア・キーでサンセットとフラショー&ハワイアンミュージックを堪能し、少し上品なハワイを楽しんだので、2日目はB級グルメを攻めることにした。

B級グルメのお店は、観光地ワイキキから少し離れたところにあることが多い。
わざわざ食事だけのために出かけることもあるが、何かとかけて行くほうが効率的だ。

ハワイに訪れると必ず1回は行く、アラモアナ地区のお店で夕食とすることに決めた。
アラモアナ地区へ行くなら、アラモアナセンターで買物もできる。

買物しなくても楽しめるアラモアナセンター

アラモアナショッピングセンターはハワイ最大のショッピングモールで、ワイキキから徒歩30分くらいのところにある。(バスやトロリーでアクセスできる)
日本にも巨大なアウトレットはあるが、普通のショッピングモールでこれだけ大きいところはないだろう。デパートだけでも4つ入っていて、2018年10月現在で361店舗が入居しているらしい。

世界の高級ブランドから、ローカルの生活用品まで、いろんなものが混在しているモールだ。
観光客とローカルの人達、老若男女だれもが楽しめ、実際に訪れている客も様々。

店舗の新陳代謝が早く、去年あったお店が今年はなくなっている、ということはよくある。
もちろん長年続いているお店もたくさん。
こうやって、アラモアナでの出店攻勢を見ていると、世界のブランドの趨勢が垣間見える。

休日はフラショーなどのイベントもやっていて、買物途中の気分転換になる。
1度、ウクレレ奏者のジェイク島袋が演奏していたことがあり、ラッキーだった。
美味しいレストランやカフェもあるし、1日中過ごすことができる。

夫は買物があまり好きではないが、アラモアナセンターだけは率先していつも行く。
アメリカンカジュアルが好きだということもあるが、ローカルの日常が垣間見れたり、多様なお店を見ながら歩くのが楽しいのだろう。

とても楽しいアラモアナセンターでのショッピングだが、おすすめは夕方から夜にかけて。
せっかくの旅行なので、朝や昼のいろんなことを楽しめる時間帯は、買物以外のことに費やした方がいいと思う。
特に買物好きな人は朝から行くと、予定を変更して1日中買物してしまった、、なんてことにもなりかねない。
旅の目的が買物メインという方以外は、21時のクローズまでの限られた時間で訪れることをおすすめする。

衝撃の1杯1ドルビール

2日目の過ごし方に話を戻すと、夕方16時くらいにアラモアナセンターへやってきて、ふらふらとウィンドウショッピングをした。

この後、アラモアナセンターから徒歩10分くらいのところにあるお店へ夕食に行くことになっている。
私は下戸だが夫は呑兵衛。どうやら食べに行く前に軽く1杯ひっかけたいらしい。

そんな時、アラモアナセンターにはいい場所がある。
アラモアナセンターの中に、白木屋(Shirokiya)という日系百貨店というより屋台村のようなお店があり、たこ焼きやラーメンなどいろんな日本食を購入して食べることができる。

日本の白木屋は居酒屋だが、ハワイの白木屋はどちらかというとフードコート。
和食が恋しくなったら、いろんなつまみを買って飲むのに最適だ。

この白木屋の中に、1杯1ドルのビールがあるという。
この時期1ドルは112円くらいだったので、112円で飲めるビールだ。
期間限定ではなく、いつも1ドル、小さなコップではない(写真参照)。何杯飲んでもOK。
夫曰く、「ちょっと薄い」らしいが、バドワイザーなどの外国のビールは日本より薄い(らしい)のでそんなものなのだろう。
量もしっかり1杯あるし、はじめの1杯として軽く飲むには良い。

結局、1ドルビールをひっかけて、夕食へ向かうことに。

長くなってきたので、夕食は次の投稿でまとめよう。

この記事を書いた人

tomoko3

現代のエビデンス社会では認められていない本物の「自然の理」を実践中。
それは、水や光に学ぶことであり、なんにでも応用できる。
室内水光栽培士/結界士